記憶に残るウェディングを提案!「ブライダル産業フェア2019」《文字フラワー(r)》テーブルコーディネートと≪文字フラワー(r)「幸」≫ウェディングブーケ発表

2019年7月30日、31日 東京ビッグサイト南棟にて、「ブライダル産業フェア」が開催されました。

文字フラワーアーティスト桃井智世帆は、《文字フラワー(r)》のあるテーブルコーディネートとウェディングブーケを発表しました。

毎年、会期中全国から二万人以上が訪れる「ブライダル産業フェア」

「ブライダル産業新聞社」様からのご紹介で、2019年初めて出展しました。

≪文字フラワー(r)≫「寿」「祝」「幸」の3つのテーブルフラワーをセンターピースにした ブライダル(披露宴会場)のためのテーブルコーディネートの画像です。

≪文字フラワー(r)≫をセンターピースにしたテーブルコーディネート@ブライダル産業フェア2019

≪文字フラワー(r)≫「幸」ウェディングブーケ

~漢字の「幸」をミントグリーンの小花で象ったアーティフィシャルフラワー(造花)のウェディングブーケです。

文字フラワー(r)「幸」ウェディングブーケ

≪文字フラワー(r)≫「幸」ウェディングブーケについて

使用した花は、全てアーティフィシャルフラワー(造花)です。

≪文字フラワー(r)≫「幸」ウェディングブーケの色は、ミントグリーンの小花で漢字の「幸」を象り、周りは白のユリやバラで「幸」という字が浮き出るように工夫しました。

リボンは、モダンな印象の白黒ストライプと、ミントグリーン濃淡2色のグログラン、ミントグリーンのオーガンジーの4種類のリボンを使いました。

そして、ふんわりとした印象にするために、白いチュールレースをリボンの代わりに使用した部分を作りました。

制作時間について

文字の部分の小花に一輪ずつ細かくワイヤーを施して「幸」という字を作っていきますので、制作時間は普通のブーケの10倍以上かかります。

タイトルは、「私、幸せを手にして結婚します」

花嫁様の「幸せ」な気持ちと、ご結婚後に自ら「幸せになる」という希望を込める意味のウェディングブーケです。

≪文字フラワー(r)≫「幸」ウェディングブーケとブートニア
ブートニアは、ブーケに使用したアーティフィシャルフラワー(造花)と同じ種類のものを使用して統一感を作りました。

ディスプレイ用にチュールレースとブーケスタンドを使いました。

テーブルコーディネートについて

文字フラワーをセンターピースにしたテーブルコーディネート@ブライダル産業フェア2019

主催者サイドからご協賛品として、ivv様のガラス製プレートと、テーブルクロスとナプキン、カトラリーが提供されました。

テーブルクロスは、白、茶、水色の三種類から選べました。

ブライダル、フォーマルにぴったりの白を選びました。

お借りしたテーブルクロスには、細かいミッキーマウスの地模様が入っています。

フォーマルでエレガントなテーブルコーディネートにミッキーマウスが合うかな?と思いましたが、
ミッキーはあまり目立たない様子でした。

そして、ふんわりと夢のある雰囲気を醸し出すために、チュールレースを重ねることによって、更に地模様が隠れました。

≪文字フラワー≫をセンターピースにしたテーブルコーディネート@ブライダル産業フェア2019

テーブルクロスに重ねたチュールレースは、メインのフラワーに使ったミントグリーンの小花と同じものを一輪ずつにして、
テーブルから垂れた部分に取り付けました。

また、開催時期が7月末の夏でしたので、季節感を演出するために数種類の貝殻をテーブル上に散らしました。

パーソナルスペースについて

テーブルコーディネートのパーソナルスペース@ブライダル産業フェア2019

ご協賛品のivvのガラス皿に、持参したプラチナゴールドのアンダープレートを合わせました。

シャンパングラス、赤白ワイングラスは、ツィーゼル社のものを持参しました。

ナプキンワーク(ナプキンの折り方)は、女性が花を抱えているようなイメージの形に折り、小束に束ねてリボン付けた造花を差し込みました。

ナプキンでお皿の上に高さを出すことで、テーブル全体がオシャレにグレードアップします。

センターピースについて

センターピースとは、テーブルの中央に置かれたものを指します。

来客の話題になる物として、「トーキンググッズ」とも呼ばれます。

ガラスの角柱のキャンドルスタンドを三本の真ん中に、白い柳の枝のドライフラワーをセット
キャンドルスタンドの上部に≪文字フラワー(r)≫を3個セットしました。

≪文字フラワー(r)≫「寿」

≪文字フラワー(r)≫「寿」

≪文字フラワー(r)≫「幸」
文字フラワー(r)「幸」

≪文字フラワー(r)≫「祝」
≪文字フラワー(r)≫「祝」

≪文字フラワー(r)≫をセンターピースにしたテーブルコーディネート

ガラスのキャンドルスタンドには、濃淡2色のミントグリーンのリボンとオーガンジーのリボンをひとまとめにして、
リボンを結びました。

リボンの先は長く垂らして、くるくるとカールを作ってテーブル上のチュールレースの間を縫うようにしました。

先端にも所々にリボン結びを作り、エレガントな雰囲気の中に可愛らしい要素をプラスしました。

洋のテーブルコーディネートに、和の漢字を組み合わせたテーブルコーディネートは、ご好評を頂きました。

TV放映について

9月7日 NHK BS1、9月5日NHK WORLD-JAPANで、≪文字フラワー(r)≫をセンターピースにしたテーブルコーディネートを放映していただきました。

ナビゲーターさんの「私の一番のお気に入り」という言葉で始まりました。

テーブルコーディネートについて、色やデザインが全体につながっているところが、気に入ったポイントで、ここに漢字が入っているところに注目とご説明をいただきました。

≪文字フラワー(r)≫「寿」を英語では、Congratulation(おめでとう)という意味と、ご紹介をいただきました。

テーブルコーディネートについても、NPO法人「食空間コーディネート協会」の試験に合格して、プロとして活動しております。

≪文字フラワー(r)≫ウェディングブーケや、各種テーブルコーディネートについて
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